【登攀日記】(19.12.09~19.12.15)
19.12.12(木)
B-PUMP 荻窪
18:00〜20:00
何したっけ……。アホなことに荷物一式家に忘れて(せっかく客先から直帰で早く登れたのに!)、あとセールでscarpaのinstinct sが70パーオフ(!)で買えたことしか覚えてないや。
19.12.15(日)
Maboo
11:00〜14:00
一ヶ月半ぶりのマーブー! 相変わらずブラインドグレードでしたが、変にグレード意識せずにエンジョイできて、これはこれで好きですね。普段触らないような課題にもトライするし。まぁスタート持った瞬間察するんですけど。
だいたい2〜3Q中心に触ってきました。
「これからはダイノ、コーデ系以外をしっかり鍛えるぞ!」とか思っときながら早速やってるし。
当日の様子はコチラ。
総括
あんまり登れてませんね。まぁ忘年会やら色々あったし。ちょうどいいレストにはなったかも。
ただこういうとき、身体のコンディションは良くてもいまいちメンタルと噛み合ってくれないことが多くて、どうももどかしいんですよね。
やる気はあっても全体的にトライがチグハグになるというか。エンジン掛かりきる前に消耗しちゃったり。
ただ先週気合いが乗った良いコーディネーションがインドアで出来たこともあり、なんだか気持ち的にひとつ区切りがついて、今度は外岩のモチベがふつふつと湧いてきた近頃です。
来週末は御岳に行くので、それに合わせて調整したいですね。
デッドエンド登るぞい!
ではでは。
いまのわたしを形作るもの
はろー。
当たり前のことを言うよ。
いまのわたしが/あなたがいるのは、1秒前のわたしが/あなたがいるから
何だっけなー。昔読んだSF小説でこんな一節があった気がする。
んで、良く考えたらクライミングもそう。
おれがクライミングが好きなのは、デカいヤツも小さいヤツも、それぞれの登り方があって、スタイルがあって、岩、もしくは壁は、それを受け入れてくれる(ときには跳ね返してくる)、そんな懐の深さがあるスポーツだからなんです。
それがおれにとってはこの上なく楽しくて、ハッピーなスポーツだなぁって常々思うのです。
おれにはクライミング歴もグレードも全く同じな仲間兼ライバルがいて(幸いなことです)、でもそいつとは体格もクライミングのスタイルも真逆なんですよね。
おれは低身長ブッ飛び系ダイナミッククライマーで、ヤツは高身長スタティック真っ向勝負クライマー。
※おれはリーチも立派な才能だと思っています。
4Q~3Qくらいまでは同じ課題をトライして、お互いが出来たり出来なかったりとワイワイやってたのですが、2Q~1Qに挑み出した最近はいよいよ全く別系統のクライマーとしての道を歩み始めた感がありまして。
具体的には同じグレードでも互いに出来る/出来ない課題がハッキリしてきたりね。
その断絶はまさにそれぞれがどうやって課題に取り組んできたかの違いであり、今の我々があるのは、おれは当初から軽さを活かして足を切り、体幹で止め、ダイナミックに課題をこなしてきたからがゆえ、あるいはそいつは丁寧に足を残し、重心をコントロールしつつトップに辿り着いてきたのだから、てな具合に全ての積み重ねがいまのおれたちを形作っているのだと実感しているのですよ。
近頃はお互いが己の強みと弱みを分析し、足りないものを補おうと中上級者に向けた歩みを(ようやく)始めたわけですが、こんな風に振り返ってみればこれまでの一つ一つのトライが現在地に至る血肉として(あるいは悪癖として……)息づいているわけで、何だか感慨深いものがありますよね。
飽き性のおれが何でこんなにもクライミングに夢中になっているのか? という自問自答を度々繰り返しているおれですが、こういった行動の連続性とその先の多様性は何だかゲームのキャラメイクみたいで楽しくて、個性という自信にも繋がってきて、それも一つの要因なのかな、なんて思ったりもしています。
随分と雑多なことを書き連ねました。
まぁ何が言いたいかっていうと、良いスポーツと出会えたな、ってことです。
ではでは。
【ジム探訪記】プラネットクライミングジム静岡店
はろー。
お初にお目にかかります。プラネットクライミングジム静岡店。
我が地元・静岡ではClimingJam系列とサニーロック沼津にしか行ったことが無かったのですが、プラネットもとても良いジム、特に静岡店は別館がエモい、なんて話を聞いたので、先日帰省の合間を縫って訪れてみましたよ。
アクセス
JR東海道線安倍川駅から歩いて20分くらい。
車で行く方が無難ですが歩けないこともないです。おれは往復歩いたし。
物販
売り場面積は小さめながらかなり……いや相当充実してます。
シューズ、チョーク、ウェア、その他グッズと荻パンレベルの品揃えじゃないか? ってくらい。
割とセールもやっているようでタイミングが合えば狙い目では。
ちなみに面白いのが、ここドラゴの左右セパレート販売をやっているんですよ(19.12.10現在)。
http://planet-climbing.shop-pro.jp/?pid=145441045&sort=n
これまで左右違うサイズのシューズを買おうと思ったらペルアドラでオーダーするしかなかったのが、こんな取り組みをやってくれるなんて!
リンク先の通り販売店にはリスクのある売り方に間違いないのですが、おれのように左右の足でサイズが別々のクライマーにとっては本当にありがたいです。
ジムの概要
いわゆる倉庫系のジムですね。でっかい看板もあるので迷うこともないでしょう。
ここは面白い(素晴らしい)ことに本館+別館がありまして、両者合わせるとかなりの広さです。
本館はこんな感じ。
別館はこう。
広さ
本館と別館合わせるとかなり広め。新宿/品川ロッキーと同じか、それ以上はあるんじゃないでしょうか。トータル140坪とのこと。
どちらの館も面数多いし休憩スペース広目で、おれが行ったときは割と空いていましたが結構な人数入れるんじゃあないでしょうか。
敷地があるから出来ることなのかもしれませんが、こういう導線設計がしっかりしているジムは本当に居心地がいいです。
壁の高さは標準くらい。
グレード感
本館と別館で結構違う印象でした。厳密にはグレードの基準が違うのではなく、課題の傾向がそれぞれで全く違うのでクライマーによって印象が相当異なるだろう、というべきでしょうか。
本館はの方はまぶしメインのオーソドックスな課題が多く、別館はボテ中心のコンペ仕様。おれはボテ大好きクライマーなので別館の方がスイスイ登れて、本館はムムッて感じでしたが居合わせた常連さんは真逆のこと言っていました。
ごく個人的な感覚で言うと、
本館:標準
別館:課題次第だけどアベレージはすこーし甘め?
まぁ、いろんなタイプのクライマーが楽しめるという点に間違いはないでしょう。
課題の傾向
先に書いちゃいましたね。
おれは滞在時間の9割を別館で過ごしたのでそちらのことしか言えませんが、とにかくゴージャス! ボテ、それもcheetaやaixの大ボテをこれでもか! ってくらいふんだんに使割っています。
一課題いくらかかってるんだろう……?
そして当然のようにラインセット。更になんと別館の課題は全て4点スタート! 素晴らしすぎる。
今回は3Qから始めて、最高1Dがひとつ登れたのですが、ムーブ、それも見た目の通りコンペ的なムーブが試される感じでしたね。ロッキーのようなガバ目遠目でもなく、パンプのような悪め足なさげな感じでもなく、ホールドをいかに処理して次手に繋げて行くかという、近代的なテクニックを要求される場面が多かったように思えます。
傾向が似てるジム……はよく分からないっすけど、強いて言えばマーブーが近いかもです。どっちも大好きなジムですわ。
ただそれでも1Qはハードで、ワンデイじゃ登りきれなかったですけどね。1Dが登れたのは甘め+調子良い+得意系、すなわち運のおかげ。
いくつか登った2Q、3Qの動画はこちら。参考までに。
総括
はい。
てわけでプラネット静岡店さんにお邪魔した記事でした。
最近は新規の遠征も控えてたし(7月のサニーロック以来だから……4ヶ月ぶりか!)、ホームの荻パンに集中してたのもありますが、こんなに無邪気に楽しめたジムって久々ではなかろうか。
静岡にお越しの際はぜひとも。Jamと悩むって? 両方行けばいいんだよ。
ちなみにこちら静岡店はサテライトにも対応しています。
いま見たら課題数はまさかの194課題!(19.12.10現在) 多すぎるwww(褒め言葉)
【登攀日記】(19.12.02~19.12.08)
19.12.03(火)
B-PUMP 荻窪
18:30~21:00
もしかしてスランプってやつ?
連日の宿題コーデを打って、やっぱ止まらなくって、そのあと完登済の3級の動画撮影し始めたけどグダグダ。しかもカメラの角度間違えて同じ課題二回登るハメに。マーヴェリンクに穴あくし。最悪。
しばらく新規で登れた課題がないなぁ……。
19.12.05(水)
B-PUMP 荻窪
17:30~20:10
今日も宿題コーデはダメ。
行けると思えばてんでダメだったり。一進一退の前進はわずか。週速5センチメートルくらい。まぁ今日もやりきった感はあるので、いっそ清々しいですね。クライミング続けてればいつかこの経験も糧になるでしょう。この課題諦めるつもりはさらさらないけどね!
19.12.06(木)
B-PUMP 荻窪
18:30~20:00
ツレに誘われて連登だけど身体へとへと指皮ぼろぼろで笑っちゃうくらい登れねー!
いいんです今日は荻窪には飲みに来たんです……。
19.12.08(日)
プラネットクライミングジム静岡店
10:00~13:00
帰省のついでに寄ってみました。お初のジムです。
静岡だといつもはJam系列に行きますが、サテライトで課題チラ見してたら凄く気になってきたんですよね。
ここは本館と別館があって、別館はもうコンペ館ってくらいボテボテしい課題が揃っています。
ジムの詳細は別途記事にしますが、執念の鬼トライでコーディネーションの初段が登れました!
いやー、これめっちゃ嬉しい。新幹線の時間も迫る中、マジモンのラストトライで止めて、そのままゴール行けました。
打ち込みまくって、しっかり決めきれたってのが前述の通り最近本当になかったんで、初段登れたとか以上にそれが嬉しいです。個人的に今年の暫定ベストトライ賞。めっちゃ気持ち乗せられた。
総括
今日のプラネットが完全にハイライトですね。
上で「いつか糧になる……」とかそれっぽいこと書きましたがこんなに早くその日が来るとは。ただ間違いなく宿ロキや荻パンで打ち続けた経験がなければ今日の課題も倒せていなかったと思うんで、ささやかもんではありますが、自分の努力が結実した、日の目を見られたような気がして、ちょいと感無量。
ちなみに今週のボルダリングはトータル9時間20分。仕事が落ち着いてるのなら週10時間は登りたいねー。
【登攀記録】19.11.25〜19.12.01
はろー。
今週のクライミング記録です。
19.11.25(月)
B-PUMP 荻窪
18:15〜20:00
コンペ壁の1Qコーディネーションは依然止まらず、ブローのダブルダイノ3Qはゴール前のボテは一向に処理できず。
気付いたら久々に指皮剥けて、珍しくカチ持ちしたらパキりかけて(あぶねー!)、ダウンにやった4Qランジで膝強打して……。
弱り目に祟り目とはこのことよ。こんな日もあるよねと自分に言い聞かせて退散。
19.11.27(水)
B-PUMP 荻窪
17:15〜20:00
引き続きコンペ壁の1Qコーディネーションにトライ。
二時間半、計115回トライして止まったのは1回。心より先に指皮が悲鳴を上げました(フリクションあるボテを止めるので)。
まぁまぁ集中はできたんですけど、思考と身体の歯車がどーにも合わないですね。足をどこに置くとか、身体のフリはどーするとか、壁の中に入っていくイメージだとか、考えていることを全て一つのトライに組み込むことがいかに難しいか。
19.11.30(金)
ロッキー新宿
08:30〜12:00
こちらも宿題のコーディネーション1Qにトライ……が、ダメでした。打ち込んでいる最中は基本的に「ダメかどうかは結果論」というメンタルで望んでいて、最近はそのマインドにノれるようになった(気がする)のですが、この日はダメでしたねー。
一緒に行った仲間に「ホールドにゴムが詰まって滑る……」なんて弱音をつい漏らしてしまったとき、「あっ、今日がダメなんだ」と思うと同時に自分がすげー情けなくなりました……。
19.12.01(日)
御岳
10:00〜14:00
久々の外岩。約2ヶ月半ぶりなのだが……何も出来ず!
連日のランジ&コーディネーションで痛めつけられた指皮が悲鳴を上げ、登ったことのあるマミ岩3級も二手目さえ取らせてもらえない!
ちなみに今日は御岳小橋のたもと、鵜瀬岩周辺、忍者岩エリアに行ったのですが、この辺りなら(多少遠回りにはなりますが)通行可能です。
御岳小橋→鵜瀬岩の鵜瀬岩遊歩道は少し前まで通行止めだったようですが、仮設(?)の橋が架けられ、途中のかたつむりもトライ可能。
鵜瀬橋は通行禁止でしたが駅前の御岳橋を渡れば忍者岩があるエリアにも行けます。
だいぶ下地は上がっていてマミ岩SD2級のスタートもえらいことになってましたし、鵜瀬岩は逆に砂が流されて岩がむき出しに、小さな池が出来ていました……。
おろしたてのマットを敷く気にはなれず断念。
次回は2週間後にデッドエンドの方に行ってみるつもりです。
総括
成果、なしっ!!!
最近はもっぱらコーディネーション(それも身の丈にあってないやつ)ばかりトライしていますが、冗談抜きに100回飛んで止まるのはせいぜい1回。だんだん気落ちして雑になって止まらず……という悪循環。
苦手課目の補強もできていないので、ぼちぼち日頃の登り方は改める必要がありそうですね。
まぁ荻パンのコンペ壁はセットが変わる前に、まだまだアタックするつもりですが。
ではでは。
レッツ自己分析
はろー。
やってますか自己分析。
おれも就活以来に自分と向き合っています。
強みと弱み、目標と現在地、彼我の溝を埋めるには、まずは分析から。
そんじゃまぁ、レッツシンキング。
身体スペック
・身長:165cm
・体重:57~58kg
・ウィングスパン:164cm
はい。低身長ペンギン系クライマー。体脂肪率は計ったことないから分かりません。
ちなみに足の実寸は23.7cm。あればウィメンズモデルを履くお年頃。
強み
・コーディネーション
低身長軽量系の真骨頂。運動神経は悪い方なんだけど、色んなジム、色んな課題で打ちまくってたら、まぁ、得意とは言えるレベルにはなりました。
・フィジカル
引き付け力と体幹は同グレードのクライマーの中じゃそこそこだと思います。たぶん初心者の頃から(どうせリーチないし届かないだろうって)足切りまくってたから育ったのかな……。
・ボテ
ボテの保持もだけどボテの処理。最近、ようやくですが、「ここで身体返すにはどこに足おいて、腕は伸ばして……」っていう検討を微視的にできるようになった、気がします。
弱み
・カチ
そもそもクライミング1年半やっていて尚カチ持ちができません。逆にオープンは得意なんだけどね……。
・正対
いわゆるクラシカルな、真っ向勝負系がダメ。基本の「引いて固める」が致命的に苦手みたいです。カチが駄目なのも保持力云々じゃなくて次のムーブに移る/ムーブを止めるためのスタンスが良くないのだと思います。
・デッドポイント
デッドが出来ない原因は①飛び出すための態勢に移れない、②距離出しが出来ていない、③ホールドを保持できない、に大別されると思うのですが、②は得意、①も時間は掛かるけど比較的解決できるケースが多い、てわけでおれの場合は③がダメなんですね。
んー。
案の定というか、強み、弱みはそれぞれ同質のパラダイムですね。
洗い出した苦手課目を眺めるに、ムーブ前後のスタンスの丁寧さが決定的に欠けているんでしょうか。
(ここでいうムーブとは、次のホールドを取るために動き始めてから動きを終えるまでの一連の運動を指します)
つまり動作の「過程(現在完了で「経過」というべきか?)」はそこそここなせる。ただしその出だし、もしくは終わりが下手くそで次手が止められない、と。
これはもう、壁の傾斜関係ないですね。実は強傾斜もあまり得意ではないのですが、それは傾斜がダメなのではなく、おれのダメなところが傾斜壁だと顕在化しやすいというのが本質だとこのポストを書いていて思い至りました。
こういうと手前味噌な感があるのですが、なんか勿体無いことしてるなー、って気になってきます。
動作の始点と終了点の是正という、たぶん分かりやすいポイントを是正すれば伸びは見えているんですから。
じゃあその弱点を解消するには、えーと、うーん、どうしたらいいんだろうな!
クラシカルなジムで修行する……のは間違いないんでしょうけど、なかなかモチベーション管理が難しいですよねー……。
てわけで、まぁ、この辺りは、おいおい。
ちなみに……よく分からないのが保持力。
フィンガーボードやキャンパスラングだとまぁまぁ遊べるんですけど、いざ実戦となるとなかなか上手くはいかない。「指」単体のスペックはあるにしても、それを最大限/最低限活かすための基本姿勢のお膳立てができていない……ってことなのかなぁ。
ではまた。
あるsportiverの記録
はろー。
みなさんはどんなシューズを履いていますか?
スカルパ? アンパラ? 新/旧5.10?
VXiやチーファイ持っている方、いらないのがありましたらご連絡ください。一回マジで履いてみたいのです……。
さておれはといえば根っからのSportiver。
クライミング始めて1年半強くらいかな、6足のシューズを買いまして、うち5足はLa Sportiva。
遍歴で言いますと、
1足目:フィナーレVS(La Sportiva)EU39
2018.5~2019.1
2足目:ソリューションリブート(La Sportiva)EU39h
2019.1~2019.3
3足目:マーヴェリンク (La Sportiva)EU38
2019.3~2019.7
4足目:スクワマウィメンズ(La Sporitva)EU37
2019.7~2019.10
5足目:★ハイアングル (旧5.10)US7
2019.10~
6足目:★マーヴェリンク (La Sportiva)EU36
2019.11~
てな感じです。★マークが付いているのが現役シューズ。
ちなみにおれの足の実寸は23.7cm。
足型はギリシャ型、ワイズも標準ですが若干右足の甲が高め(何でだろ?)。
Sportivaの適正サイズはEU36ですね。
別にSportivaにこだわりがあるわけではないのですが、妙な安定感が生まれちゃったんですよね。
さすが最大手クライミングシューズメーカー(?)。
スカルパやテナヤ、アンパラ、新5.10を本格的に履いたことがないので偉そうなことは言えないのですが、Sportivaは足型が合っている安心と、作りの良さへの信頼が個人的に大いにあります。
自分は踵が小さめなので5.10のヒールだと少し大きめ、クリアランスが生まれてしまう感がありました。
ヒールフックのとき潰してフリクションで勝負するヒールなら良いのですが、ハイアングルだと少し硬いんですよね……。
その点適正サイズのマーヴェリンクは自分の足にもバチバチに合って、申し分ない性能を発揮してくれています。
てかマーヴェリンク、本当に優秀なシューズなんですね。性能も値段も申し分ない。
もしダメになったとしても、適正サイズのスクワマウィメンズとドラゴを試しつつ、でもやっぱりインドア用にマーヴェリンクおかわりする気がしちゃいます。
ほんとマーヴェリンクについてはいくらでも礼賛出来ますよ。
そのレビューもします。
では。